いま、個人間で取引できるシェアリングサービスが広がっています。
メルカリだったり、エアビー、配車サービスのウーバーだったりと数年で広く認知され世の中に広がっています。
またこれらのサービスは”稼ぐ”手段としても注目されています!
メルカリで稼ぐ主婦や古民家をリフォームしてエアビーで貸し出しているひとなどシェアリングサービスで稼いでいる人達の話をよく聞きますよね。
今回はそんな稼げると話題のシェアリングサービス「Anyca」を僕が実際に使って稼いでみました。
僕が使ってみた感想・注意点などを書いてみたいと思います。みなさんのご参考になれば。
「Anyca エニカ」とは?
今日のテーマは、シェアリングサービスの「Anyca エニカ」です。
「Anyca(エニカ)」はDeNAがやっているカーシェアリングサービスです。
”乗ってみたい”に出会えるカーシェアリングアプリAnyca(エニカ) というコンセプトで、個人間で車を貸し借りできます。
普通のレンタカーの延長のサービスをCtoCでできるようにしているだけでなく、車を乗る楽しさにフォーカスしているようです。
そのため、エニカに登録されている車はスポーツカーや外国車、クラシックカーなどの珍しい車が多い印象です。
借りる側にとっても普段と違う体験をできるという面で車のレンタルという面はもちろんですが、それを超えた面白さを提供してくれるサービスといえるでしょう。
「Anyca」をつかうメリットとは?
「Anyca」に愛車を登録して貸し出すメリットはなによる稼げるということです。
統計のデータによると」自家用車の稼働率は5%に満たないといいます。年間の日数にすると20日くらいだそう。
逆に言うと、それ以外はアイドリング状態で使われていない。
その空いた時間を貸し出すことでお金を稼げる。というのがメリットです。
僕も、外国車に乗っているのですが、維持費が結構きついです。しかし、エニカを使い始めてから維持費が気にならなくなりました!!
「Anyca」を実際に使ってみて本当に稼げるか試してみた
実際に「Anyca」を使って稼いでみました。
私は島根県の松江市に住んでいて人口は20万人弱といった所です。
そんな人口が少ないところでも月に1.2回は借りてもらうことができました。
エニカでは競合の車との価格調整が必要で、、松江市は比較的安いほうの価格帯で私の車も一日3500円とう価格でお貸ししています。
しかしそれでも、月に1.5万円くらい。稼働日数で4日くらい?は利用して頂いています。
車の維持費が大体月に1.5万円くらいですから実質タダで車を使えているということになります!
「Anyca」オーナーとしての注意点
とはいうものの、やはり知らない人に車を貸すというのは少し怖いものですよね。
しかし、そこは安心してください。
「anyca」では相互評価方式を採用していて、もしも悪いことをしたりすると今後評判が悪くなり、利用ができなくなるようになっています。
また、免許証などの個人情報の登録が必要です。そのため、例えば、車を壊して逃げたりとかそんなことはできないようになっています。
また、必ず保険に加入するようになるので、万が一の事故の際も保険にて対応が可能です。
※詳しい保証内容はAnycaにてご確認ください。
実際に貸してみて気を付けてほしいと思ったことが2つだけあります。
1.ETCカードを抜き忘れない
意外と忘れてしまいます。まぁ免許証も確認しますので、不正利用したらすぐわかるんですけね。
2.距離制限を設ける
これは結構重要です。車を売るときに走行距離は査定にかなり響きます。1日で乗ろうと思ったら500キロとかでもいけてしまうので、ある程度距離制限を設けてそれを超える場合は別料金という」形がいいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大切な愛車を貸し出すことに不安はあるかもしれませんが、こういう最新鋭のサービスを利用する人は基本的にマナーがすごくいい傾向があります。
偏見とかではなくて割とマジです・
例えば、ある方は、雪のある場所に行かれたそうで、少し、車が汚れてしまったと(まったく気になるレベルではありませんでしたが)洗車代金として3千円くれました笑
また、ちょっとした旅行のお土産などくれたりもします。
そういう人と人とのコミュニケーション的な部分も魅力の一つなのでしょうね。
この記事をみて使って見たいと思った方は下記リンクから招待コードを登録いただけますと得点がございますので是非ご利用ください。
カーシェアアプリAnyca(エニカ)の招待キャンペーン!会員登録時に招待コード「kinboshi」を入力して2,500円分の割引ポイントがもらえる!また、車のオーナー登録で利用手数料10%を無料に!